実家が恋しい

特に理由なんてないけど、実家に帰りたい。

実家は但馬です。但馬牛とカニと温泉がある最高の田舎です。

一時的な帰省とかじゃなく、もう実家で暮らしたい。

これ実家の雰囲気。すげぇ好きなの。

田舎なんて何もない

この言い方されるの嫌いなんだよね。

「田舎なんてじゃなくて、田舎”だから”何もない。何もないからこそええんじゃろが」

この何もない。旅行客もほぼいない。じゃあ何がいいのか。

何もないのがいい。

0ですよ。ゼロ。敢えてあげるなら、自然豊かで食いもんがうまい。

で？って感じでしょ。

0であることが素晴らしいと思うんです。

いろいろ開発されていくとゴールが見えちゃうし、制限やルールが設けられる。

都会は都会で楽しめるもの多いけどね。飽きるんよ。

都会が自分には合ってなかった

自分自身、素晴らしい人たちに恵まれてた。

仕事もいっぱいもらえた。ありがたいことです。

いっぱい迷惑かけたりしてしまったけど、救ってくれた。

だから不満なんて1つもない。

でもここ最近ずっと孤独とか変な気持ちに押しつぶされそうになったり不安な気持ちになっちゃったりするんです。

仕事なんてどこにいたって出来ることだけど、家族とのふれあいとかはその場にいないと絶対にできないことだし俺は家族みんなが大好きだ。

反抗期の間は口も聞かずにムスッとしてた数年間だったけど…今は本当に大好きなんです。

実家に帰っても仕事はある

じゃあここにいても仕方ない。

なんというかぶっ飛んでる意見だなと自分でも思った。

身勝手なのは承知の上ですが、俺は自分の人生毎日楽しく生き抜くことを選びます。

1秒も無駄にしたくない

都会で生活してきた数年間はいい思い出です。

でもね、いつ死んでも悔いがないようにしなきゃ。

人間いつ死ぬかなんてわかんねぇよ。

後悔する前に行動する。