つい先日MacBookAirを知り合いの方に売ったのですが、SSDの容量が128GBと少なく、外付けドライブを持って歩くのもしんどいので新たにMacBookPro Retinaを購入しました。
MacBook Proはメイン機としても十分使えるのでよく使っていますが、容量が256GBでも少し不満が出てしまいます。
もう買ってしまったものですし増設は外付けしか無理かと諦めていました。
たまたまTranscendのページを見ているとApple Upgrade Kittのページなるものが。
http://jp.transcend-info.com/Apple/jetdrive/
これただSSD付け替えるだけじゃなく、今まで使ってたSSDも外付けとして使えるみたいですね。さすがTranscendよくわかってる。
気になる増設可能容量は、240GB・480GB・960GBの3つになっており、付属品が以下の画像のとおりです。
SSD本体と解体用ドライバと外付け用ドライブの箱とケースとUSB3.0ケーブルと説明書と保証書

SSD本体は全モデル共通で5年保証が付いているというのが非常に魅力的です。
ここはさすがTranscendって感じですね。
さて、問題は実際に付け替えて性能面はどうなの?ということ。
正規品で載せているものより書き込み速度の性能がほぼ2倍近い数値をはき出しているようです。
欲しくなる…
外付けとして利用するSSDも内蔵している時とほぼ同じ速度で使用できるというのもすごいです。
で、どのモデルで使用できるかなんですがAmazonに使える機種等が書かれていますので、事前に自分のMacがどのモデルなのか把握しましょう。
リンゴのマーククリックしてこのMacについてをクリック

このウィンドウの詳しい情報…をクリック

赤線で引いた部分を確認して下さい。ここに書かれているLate〜や、Mid〜とマッチする商品を購入しないと買っても無意味ですので気をつけてください…(;´∀`)

以下JetDriveの全種類になります ※Liteは掲載していません。
MacBookAir Late2010 / Mid 2011用
こちらがMacBookAir Mid 2012用
次にMacBook Pro Retina用
最後にMacBook Pro / Late 2008 – Mid 2012 : MacBook / Late 2008 – Mid 2010 : Mac mini / Mid 2010 – Late 2012用です
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