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依存症にはいろいろあった
依存症はギャンブル以外にもいっぱいあります。
まず大きく分けて2つに分類できます。
物質系 | 非物質系 |
アルコール 覚醒剤や麻薬等の薬物 ニコチン(タバコ) カフェイン(コーヒー) 違法ではない市販薬 |
ギャンブル ダイエット 浪費(買い物) インターネット SNS |
物質系は見て分かる通り、「モノ」がありますよね。酒や煙草にコーヒーが主に言える部分だと思います。
逆に非物質系と呼ばれる部類は、「モノ」が存在しないのです。買い物は「モノ」が手に入りますが、買い物する際はモノは使いません。なので非物質です。
物質系依存症は、他人から見ても「挙動や身体に異変」があらわれるため依存症の判断がつきやすく自覚症状で更生することも出来ることかなと。
非物質系依存症は、ダイエット行為を除き、他人から見ても気づかれにくく自覚症状があっても深入りしていく率のほうが多いらしいです。
深刻なSNS依存症
スマホが普及してからTwitter、Facebook、LINE、Instagram…大手で言えばこのあたりでしょうかね。
駅や電車の中、移動中、歩きスマホ、食事前や食事中ほぼほぼみんなSNSやってますよ。
「まってまって、インスタに写真あげてから食べよー」こういうセリフよく耳にします。
アホか!何が写真じゃ!料理冷めるやんけ!はよ食わせろや!
と言えるわけでもなく、苦い顔しながらしぶしぶ了承してるのが僕です。
写真をアップすることがステータスの1つになっているんじゃないかと思いますね。
主に自己満でしょう。あとは「私の充実っぷりを見て〜」と注目浴びたい人。
ときどき見かけるのがこれ。
「私ちょーブスすぎて整形しないとヤバーイ><」+モリモリの自撮り
ちやほやされたいお年頃なんでしょうか。僕には理解できません。
話はズレましたが…
この世から完全にSNSがなくなったら困りますか?
普通に考えて困らんでしょ。みんなSNSがない時代でも普通に生きてたでしょ。
無いと困ると思った方の気持ちはわからんでもない。でも何に対して困るのか教えて欲しい。
ネットから繋がって結婚までこぎつけた人も最近では普通になってきました。
上記の点から考えても世界と誰とでも簡単につながれるツールは手放せないということでしょう。
人助けや仕事、出会いなどでも使えるのも大きい点の1つと言えます。
しかし、一歩間違えたら黒歴史を作ることにもなりかねません。
犯罪自慢や裸体をアップロードしたり…特定班をなめちゃいけませんよ。ネラーはサツより優秀ですから(ハナホジ
まとめ
様々な依存症がありましたが、やっぱりギャンブルは怖いですね
依存症かなぁと思ったらまず相談に乗れる人がいるなら話してみましょう。依存症から抜け出すには第三者の協力が必要かと思います。
卒業しないといけないと思うだけでも素晴らしいことです。あとは努力次第です。
依存症から卒業するためのクリニックは全国にあります。【ギャンブル依存症 治療】のように検索したらすぐ出ます。調べるということだけでも大きな一歩です。
[st-kaiwa-1852]俺はちゃうぞ!依存症ちゃう!なんて思ってる人。改めて考えてみたほうがいいかもしれませんよ。ギャンブルはほどほどに。勝ち逃げ推奨。やばいと思ったらカウンセリングに行って相談しよう![/st-kaiwa-1852]
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