龍が如くってすごく面白いよね

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タイトル通りです。

PS2の頃からずっと発売されている龍が如くシリーズ

僕はPS2を持っていなかったのでPS3で全シリーズプレイしたのですが、作り込みが半端無くてすごくやりがいのあるゲームです。

龍が如くかアイマスぐらいしかメインでやってるゲームがないぐらいに大好きなシリーズです。

早く続編が出ないかとすごーく待っているわけです(´ω`)

公式サイトがこちらです→ http://ryu-ga-gotoku.com/

桐生ちゃんがすごーくかっこいいんすよ!!秋山さんも冴島さんも真島の兄さんも

見た目が凄くひ弱な僕がプレイして痛感したのは人との絆や信頼関係の大切さですかね

もともと友達が少なくてどう人と接していいかわからない時にこの龍が如くを初めて買いました

サブストーリーでどんだけ頼られてんだよwwと思う反面、どうすればここまで信頼されるんだろうとまじめに考えたこともありました。

まぁ「ゲームだから」と言ってしまえばそれで終わりなんですけどね。

僕自身の生き方はほんとにこのゲームをやることによってすごく変われた気がします。

まずは人を信用する。いくら失礼なやつだとしても信用してきました。

仕事をするにあたっても人に感謝されることを最優先としてやるべきことをする。

俺はもやしが食えればそれでいいんすよ(´∀`)

やっぱ周りの人にはずっと笑顔でいて欲しいじゃないですか。

相手が男だろうが女だろうがオカマだろうがホモだろうがそのためなら僕は全力で頑張れるようになれました。

それから僕の周りには人が自然と集まるようになってきて嬉しかったです(∩´∀`)∩

とまぁ語ってしまいましたが…何が言いたいかというと

ヤクザもんのゲームではあるけど、人とのつながりってなんぞや?
絆ってやっぱり深いよね。でも裏切られたら・・・

ほんとに良く出来たゲームですごくオススメです。

これ重要なんですが、キャバクラ行けます。
特に龍が如く5の福岡にいる「りくちゃん」すごくかわいいです ///

じゃあシリーズ1個1個簡単に説明を・・・

 

龍が如く1&2

龍が如くファンとしてはこのストーリーが好きっていう人が多いようです。

龍が如く1は、堂島組に属していた桐生が”親殺し”と呼ばれるがその真相は・・・?
そして桐生ちゃんが出会った”100億の少女”
裏切りやショックなことが多かった気がしますがストーリーはすごくよく出来ています。

龍が如く2は、近江連合との争いがメインとなっていますが”ヤクザ狩りの女”刑事と桐生ちゃんが行動を共にしストーリーが進むに連れ、様々なことが明白になっていくというストーリーです。
これ以上書くとネタバレになっていくので書きませんが、泣けます。
素晴らしいほどに泣けました。
もともと涙もろいこともありましたが…泣いてしまいましたね。

龍が如くシリーズでは、サブストーリーがふんだんに盛り込まれているのも1つの特徴です。
笑えるものからちょっとした感動モノもあります。

この2つはもともとPS2の作品でしたが、1と2がセットとしてHD版がリリースされています。

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龍が如く3

龍が如く3は、PS3で初めてリリースされた龍が如くでグラフィックがずば抜けて非常に綺麗です。
桐生ちゃんが沖縄で養護施設”アサガオ”を経営をしていて、その沖縄にある”琉道一家”から養護施設の立ち退きを勧告されます。
そして桐生ちゃんが琉道一家へ乗り込もうとするが、その途中で琉道一家若頭の力也をボッコボコにします。
なぜ立ち退きしなければならないのか真相を確かめるため琉球街にある琉道一家へ乗り込みます。
そこにはスケッチブックに絵を描いているサキという少女と沖縄を愛し、地元をこよなく愛する名嘉原組長が。
名嘉原から”大規模なリゾート開発”の計画を聞かされ、立ち退きよりももっとやらなきゃいけないことあるんじゃないか?と言い残し事務所を去る桐生…
力也は桐生ちゃんの男気に惚れ、桐生ちゃんのことを”兄貴”と呼ぶようになります。幹夫は”叔父貴”と呼んでました。
そして楽しい日々を過ごしている時に”名嘉原が撃たれた”という知らせ・・・その犯人を見たサキが描いた似顔絵はこの世にいないはずのアノ人物だった…
この他にもアサガオの土地を巡っての抗争や誘拐事件、銃撃事件、子供同士での喧嘩などを桐生ちゃんが全て解決していきます。

PS3版となって容量が増えたからか、ストーリーも長く神室町もメインストーリーに盛り込まれています。

非常に人との絆というところに焦点を持ってきた作品ではないかなと思います。

序盤から泣いてしまいました。最後はぼろ泣きでしたね…とてもいい作品です。

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龍が如く4

龍が如く4は、初めて4人の主人公を操作するというシステムが導入されました。
舞台は主に神室町となりますが、一部沖縄があります。これも3と話がつながっているんですね。素晴らしいです。
ストーリーは、”リリ”という女性が大きな鍵を握っています。
東城会の桐生一馬・金貸しの秋山駿・警察官の谷村正義・十八人殺しの冴島大河
龍が如く4の話はなんと言いますか警察との癒着といいますか…話が壮大なんですけど、実際にこんな状況あってもおかしくないかな?
と非常にワクワクできる展開です。
サブストーリーもかなり充実しており、各キャラによる戦闘も個性があり操作のしがいがあります。
グラフィックもシリーズを重ねるごとにグレードアップしており、初めて見た時は「実写か!?」と思えたぐらいです。
4から松屋など実際にある店舗やスポンサーが増えたことにより、一層リアルに近づいた気がしますねぇ

ストーリーも素晴らしいですが、泣けるかどうかと言われたらあまり泣けませんでした…
ダメでしたというわけではないんですけど…

楽しみを追求したのが4と考えれば100点です!その反面、感動の要素が少なくなった気がします。

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龍が如く5

龍が如く5は、全国各地に散らばっていた伝説の人間が神室町に集まり・・・
という展開で話が進んでいきます。
舞台は、福岡・大阪・愛知・東京・北海道の5つになり、舞台の多さはシリーズ最多です。
各地のモブキャラやムービーでは、これでもかってぐらいに方言を使ってきますので、面白いですよ。
ヤクザが方言使ってると地元のこと好きなんだなぁとか考えて少しだけ和みます(´ω`*)
方言といえばやっぱり女の子に使って欲しいですよね。
各地方のキャバクラに行きましょう!!!
僕のおすすめは福岡の「りくちゃん」もう最高です。博多弁はたまらんですな!!!!!!
ポッキーゲームにアフターやデートまでも出来ちゃいます。
今作はキャバクラに非常に力が入っていると思いますよ。
話がそれましたが、本編にレースゲーム・猟銃を使って狩りしたり、音ゲーあったりして龍が如くはどこに向かっているんだ?と思ってしまいますが、すごく出来がよく面白いのでぜひともプレイしていただきたい作品です。
さぁ今までは素晴らしいおじさまたちを操作してきたわけですが、ついにきましたよ。
桐生ちゃんの嫁!!!はるかちゃんを操作できるんです!!!!!
というのも遥が主人公の1人として動くので操作できるのですが、遥が人を殴るわけではないので、遥のパートではすべて音ゲーでの勝負になります。
僕自身音ゲーが非常に苦手なのでクリアするのに苦労しました…(´Д`)
でも動く遥の姿はすごくかわいいですよ
軽くネタバレですが、秋山さんもダンスしますw
新キャラの品田も良いキャラなんですよね。風俗ライターですけべだけど、中身はすごく人情あふれた絆をとても大事にする人です。

余談ですが、川越シェフも出演しています。
この川越シェフすごく重要な立ち位置なので積極的に絡んでるほうが得ですよ(´ω`)

遊べる要素がとにかく増え、メインストーリーもドキドキワクワクが常に離れない仕上がりになっています。

非常に楽しめてすでに6周目をプレイしていますw

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