安価なWindows10搭載2in1PCのJumper EZpad 6 Proが優秀だった

スポンサードリンク

AndroidかWindowsタブレットか悩んだ末にWinTabを選んだ理由

使用用途としてはPC作業しながら動画垂れ流したり、ちょろちょろっと片手間で出来るような作業を行ったりできたらいいなと思ってました。

これだけならむしろ1万円程度のAndoroid端末で十分です。ただ、他の面々を考えていくうちにAndroidだとストレスたまりそうだなと感じました。

その理由として、例えばNetflix見るとしますよね。OPやEDをスキップする機能はついていますが、毎回自分で押さなきゃいけない面倒くささがあるわけです。

これは標準のまま使っていればWindowsでも同じです。しかしChromeの拡張機能で「Netflix Extended」を使えば勝手にスキップしてくれるようになる。

Netflixを含め、YouTubeやTVer、Amazon Prime Video、AbemaTVなどなど見ていて再生スピードを変えたいと思う動画が盛り沢山なわけです。

YouTubeやAbemaTVは標準の機能として再生スピードをある程度変更できますが、他は出来ません。

そこでChromeの拡張機能。「Video Speed Controller」こいつがあればHTML5の動画は全部再生速度変更できます。

今の動画配信サイトはほぼ全部html5形式で配信してるはずです。

上記のことをAndroidでやろうと思っても出来ないよなぁと思ったのがWindowsタブレットに決めた理由です。

しょうもないことですけどね。

どのWindowsタブレットにするか悩んだ

候補としてあったメーカーは、Teclast・恵安・CHUWI・ALLDOCUBEの4つ。

どれもあまり馴染みのない名前かもしれませんが、自分の中ではかなり激アツメーカーです。

安価でいいもの作ってると思います。

中でもいいなぁと思ったのがこれです。

CHUWIのUBook。よき。

まぁなんだかんだ色々見ていて最終的に購入したのは聞いたことのないメーカーのJumper EZpad 6 Proってやつ。

購入当時は23,000円ぐらいでした。この価格で考えたらかなり優秀なスペックだと思ったのと専用のキーボードも付いていたことが良かったかな。

値上がりした今でも買う価値はあると思います。

バリバリに使いたい方にはスペック不足かもしれませんが、動画垂れ流しとかSNSちょろちょろっとやりたい簡易的な使用用途であれば満足できると言えます。

唯一不満点あげるとしたらUSB-Cポートがゆるいことかな。それ以外は完璧です。画質もいいし、音質も悪くない。

2週間程度使ってみた感想

めちゃくちゃいい。すんごくいい。動画快適。

あと買ってから思ったことだけど、マウスとキーボードが標準で使えるのがいい。

というのもBluetoothも当然搭載しているので、マウスとキーボードが複数端末で使える切り替え機能搭載であればこのWindowsでも普通に使えるよねってこと。

これがすこぶる便利でして。

ちなみに使ってるマウスがこれです。トラックボールいいよ。慣れたら他の使えなくなる。

キーボードも安定のLogicool。

いやー、何でも出来るWindowsタブレットいいね。Androidタブレット買ってたら出来ないことだらけだった。

Windowsタブレットおすすめです。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA