Contents
カスタマイズしまくったらアップデートを控えたい
気持ちはわかるんだけど…アップデートはしたほうがいいと思うぞ?
セキュリティ関係のこととかやっぱりいろいろねぇ。ありますし。
カスタマイズしたデータが元に戻ったりしたら嫌じゃん
それもわかる。すごーくわかる(・ω・`)
テーマとかプラグインとかね。1から自分でテーマ作ってりゃ気にすることないけど、子テーマも作らずに基本のテーマをいじって誤ってアップデートしちゃうと…後悔することになるぞっ☆
子テーマ作ってても崩れることある?
ありますね。はい。ただ、親のテーマが大きく変わったりした場合に限ります。
あとはWordPress本体をアップデートしたときに関数がなんちゃらで適応されずに、そのまま表示されちゃったり。
プラグインの翻訳データ作ったんだけど消える?
消えます(経験済み)
あれはマジでショックだったなぁ…(´;ω;`)
たぶんですけど、設定関連はデータベースに記憶されてサーバー上にあるファイルはアップデートすることでフォルダごと置き換えられるんじゃないかなと。
じゃあ何もかもアップデートしない!!
更新して下さいって出ちゃうんだよなぁ。他の管理者がさわっちゃったりしたら終わりだぜ?
wp-config.phpに書き加えたりすることで回避することは可能です。
define('DISALLOW_FILE_MODS',true);
これを書き加えるとアップデートはできなくなります。
但し、「アップデートファイルきてるから管理者に連絡して!」っていうメッセージは出たままです。
回避する方法ないの…?
まぁ同じこと思ってる人は多いようで、プラグインがあります。
これインストールするだけで、本体・プラグイン・テーマ全ての更新が無効化され、通知にも何も表示されなくなります。
まとめ
以上のことから、更新を完全に無効化することは出来ました。
しかし、WordPressは日々進化を遂げている世界で最も使用されているCMSです。
古いバージョンをずっと使用していると脆弱性をついてくる悪い人たちももちろんいます。
なので絶対ずっと古いバージョンを使わなきゃいけないっていうことがなければ、ローカルに同じ環境を作っておき、定期的にアップデートメンテナンスが出来るようにしておくことをお勧めします。
コメントを残す