Androidのデータを簡単にバックアップ!D-Back for Androidの紹介

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Androidのバックアップ用にiMyFoneのD-Back for Androidを活用してみます。
https://jp.imyfone.com/android-data-recovery/

iOS用もありますので、iPhoneの方はそちらを利用しましょう。最新のiOSにも対応してました。

それでは早速インストールしてみましょう。インストールは簡単すぎるぐらいでした。

こちらのインストールボタンを押して待つだけでインストール作業が完了しました。

今すぐ開始を押して起動しましょう。

メインメニューは6個で、基本は左上の「データを復元します」のところからバックアップと復元が行えるように感じました。

感じましたというのも日本語がところどころ翻訳が惜しい部分があるためです。動作に問題はありませんでした。

左上のAndroid端末からデータを復元しますをクリックし、アンドロイド端末を接続します。

アンドロイド端末側の操作として、転送モードをデータ転送に切り替え、開発者向けオプションを有効化し、USBデバッグモードをオンにすることで、以下の画面に切り替わりますので常に許可にチェックを入れて許可を押します。

上記の流れが完了すると画像のように準備ができた状態になります。

ここまでいったらスキャンを開始しましょう。

高速スキャンとディープスキャンがありますが、今回はディープスキャンを選択。

しばらくすると(今回は8分程度)バックアップファイルの一覧が表示されますので、バックアップを取りたいものをチェック入れて、PCへのリストアをクリックして保存します。

アプリのバックアップ等は項目がなかったので、あくまでも各データのシステム内に保存されているファイル群のバックアップといった具合。

デバイスへのリストアは別のアンドロイド端末へデータ移行する際などに使用するものと思われます。

パソコンへバックアップを取るので、PCへリストアをクリックします。

するとファイル形式と保存場所を尋ねられるので変更があればここで変えます。

今回は何も変えずにこのまま。

しばらく待つと、データの復元が完了しましたと表示され作業が完了します。

指定したフォルダに日時の名前のフォルダが作成され、その中にバックアップされたファイルが保存されます。

パソコンのフォルダ上のみではなくD-Back for Android上からもいつどのスキャン方法でバックアップを保存したのかを参照することが出来ます。

破損したAndroid端末からデータを取得できるとありましたが、サムスン製のスマートフォンに限るようでした。

当方が所有しているスマホはGoogle Pixelなのでこちらの機能は試すことが出来ませんでしたが、Galaxyを使用していて壊れたけどデータを取得したい人には救いの手かもしれません。
※サムスン製のすべての端末からのデータ取得を保証するものではありません。

以上が簡単な説明でしたが、必要な機能をギュッと詰め込んで簡単な操作ですべてが完了するのは初心者にも優しいなと感じました。

お試しでも使えるので、気になった方はコチラから
https://jp.imyfone.com/android-data-recovery/

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