まずはじめにSquareとは、個人~法人まで幅広く使用できるクレジットカード決済端末です。
最近こういったカード決済を可能にした端末が増えてきています。
個人事業主でカード決済ができるというのはすごく強みとしてアピールができます。
また、昔と比べても決済手数料がすごく安くなっています。決済金額のだいたい3~4%ぐらいです。
Squareは最近、JCB・ダイナースクラブ・DISCOVERカードの3社にも対応しました。
VISAとくらべて決済手数料が若干上がってますが誤差の範囲と言ってもいいほどかと。
結論から述べると、AIRレジの方が拡張性が優れてて連携できるものが多いから実店舗に置くなら断然こっちだなと思った。
まぁでもお互いにいいところがあるので、紹介していこうと思います。
Contents
Squareのいいところ
登録がすごく簡単で、カード決済端末も5000円と安い。
店舗を持たない個人的な使用にめちゃくちゃ適している。
アプリもシンプルでとても管理がしやすい。
freeeなどとも連携が可能で、売上登録も自動。
Squareの残念なところ
現金決済をしょっちゅう行うような店舗全体での運用にはあんまり適してないかなぁと…
これぐらいかな。そんなたいしたことじゃないけど、あげるとしたらこれぐらい。
Squareに適しているのはどんな業務?
小売業ではないサービス業でなおかつ客のほとんどがカード決済を希望している。
出張での作業や修理等でカード決済を必要としている。
まぁいうなれば店舗を持たない個人事業向けって感じです。
AIRレジのいいところ
クレジットカード以外にも交通系ICカードでの決済にも対応している。
現金のキャッシャーにも対応していて店舗設置向け。
チャットサポートに対応しており、わからないことがあったらすぐに聞ける。
Squareと連携も可能。(カード決済の利用のみ)
freeeなどにも対応していて売上登録も自動。
バーコード登録や読み取りもできる。
完全な小売店舗向けサービスであることが言える。
AIRレジの残念なところ
見当たらない…ほんとに
AIRレジに適しているのはどんな業務?
言うまでもなく小売店でしょう。
あとは美容室とかのサービス業等のお客さんが足を運んでその場で支払うようなお店向けのサービスかと思います。
極端な話、駄菓子屋とかでもこれ使えると思います。
少額のものをSuicaで買うとかできるわけですからね。
結論
個人でカード決済が主の場合はSquare!
小売店で現金が主でなおかつカードも使えたらいいなという場合はAIRレジ!
あとは個人の好みでしょう。
Squareから始めてみて便利だと思ったらAIRレジに移行するのもいいかもしれません。
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